

代替肉も競争激化?
アメリカでは ぼちぼち、一般市民の 食に対する意識が 変化し始めているといいます。 遺伝子組換え食品や 残留農薬について 危機意識が高まり、 スーパーなどでも 無農薬野菜が 目立つようになっているそうです。 また環境問題からも 牛肉の大量消費に疑問をいだく 若い世代の人たちや 健康志向の人たちの間で 牛肉を一切使わない、 代替肉が流行っているそうです。 これはIARC(国際がん研究組織)によって 加工肉、赤肉(哺乳類の肉)が ヒトへの発がん性があるグループ1に 判定されたことも 影響しているのでしょう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ブログ移転のため続きはコチラから。
健康を強制される日
先日、朝日新聞に 健康が強制される日、 という記事が出ました。 なるほど、と思います。 今、厚労省と健保協会では 健診率や保健指導率で 医療保険の保険料を変えたり 禁煙エリアの拡大やら アルコール基本法の制定やら とにかく 健康寿命を延ばし 労働できる年数を伸ばし この高齢化社会に 対応しようとしています。 また、生活習慣病を 自己責任だとする 風潮もどんどん大きくなっています。 もちろん、 生活習慣病という言葉自体が 自己責任につながる言葉です。 あなたの生活習慣が 病気を作っているんだよ、ということ。 しかし、 遺伝的なものや 環境によるもの、 病気の原因を1つに絞ることは難しい。 生活習慣病というのは 冷たい言葉だ、と言ったのは 透析専門のクリニックを運営する ベテラン医師です。 自己責任という言葉が 独り歩きし始めると 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ブログ移転のため続きはこちら