

目には見えない、いつもそばにいる「静かな殺人者」
私がまだ子供の頃、 父は公務員で 三重県内ですが、 転勤がありました。 小学校に入るまで、 尾鷲や伊勢などで 暮らした経験があります。 特に尾鷲は 海の直ぐ側の家で、 丸いキレイな石と 真っ青な海が記憶にあります。 その後、 津市で高校卒業まで暮らしますが、 その頃、名古屋の親戚へ 母と一緒に行ったりする時 電車で四日市を通るわけです、 窓を閉めていても 襲ってくる強烈な匂い 臭くてたまらない その記憶が鮮明にあります。 ブログを移転しました。 続きはコチラから。
経皮毒のウソ?ホント?
先週は今年はじめての かきのは元気塾。 懐かしい参加者も迎えて 盛り上がりました。 「濁った羊水から生まれる子どもたち」 というテーマ。 20年ほど前から 羊水からシャンプーの匂いがするとか タバコの匂いがするとか 本来透明であるはずのものが 珈琲色に濁っている、 という話も聞いたことがあります。 本当なのか、 というテーマでした。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ブログを移転しました。
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ガンより多く、ありふれた怖い病気
全身性エリテマトーデスという 舌を噛みそうな病名を はじめて知ったのは 私の古い友人からです。 極度の倦怠感を感じ、 頬にチョウチョの形の 赤いあざのようなものが出て その病名が付きました。 大原麗子さんや安岡力也さんが ギランバレー症候群と 言われたのも その頃だったかもしれません、 多発性硬化症という言葉も そして それにかかった方の話も聞きました。 これらの病気が 「自己免疫」という言葉で くくられる疾患であることを 後に知ることになります。 いわゆる自己免疫疾患というものです。 自分の免疫系が異常を起こして 発症するもの、 簡単にいうとそんな感じです。 亡くなったスティーブホーキン博士の ALSという難病も 自己免疫疾患との関係を 疑う研究者もいるようです。 今、分かっているだけでも、 重症筋無力症、 多発性硬化症 潰瘍性大腸炎、クローン病 突発性血小板減少性紫斑病、 全身性エリテマトーデスなど膠原病 強皮症、 など、難病指定されているものから、 関節リュウマチ、 1型糖尿病 バセドー氏病、 橋本病、 自己免疫性肝炎、 そして 今やポピュ

ふぁいと〜〜〜〜いっぱ〜つ!!
Yomiドクターのページを見ていたら、 右脇にある画像に 目が行ってしまいました。 「健康は自分で守る」と赤字 参議院議員の武見敬三氏と 隣り合って映っているのは 藤井隆太氏、 龍角散の社長さん。 セルフメディケーションの活用とあり その下に 「ゴホン!といえば、龍角散」 これ、もちろん広告です。 うーん、 セルフメディケーションは どんどん、薬の広告に使われだしている ということですね。 「ゴホン!といえば、龍角散」 このキャッチコピーも古いです。 子供の頃から見てきた気がします。 ・良かったね、早めのパブロン ・くしゃみ3回ルル3錠 ・バッファリンの半分は優しさで出来ています ・あなたの風邪はどこから?ベンザブロック ・反省だけなら猿でもできる、チオビタ・ドリンク ・24時間戦えますか?リゲイン ・ファイトーいっぱつ、リポビタンD わー、いっぱい出てきました。 どれもみんな 耳にタコができるくらいのCM こういうものを 耳タコ状態になるまで刷り込まれて 私たちは なんとなく早めに薬が必要、 疲れたら栄養ドリンク、と 思わされてきたのですよね。