
心も発病5分前って??
TAって知ってますか?
Transactional Analysis
の略ですが、
1957年エリックバーン博士によって
体系だてられた、
交流を通して自己を理解する手段、
と言われているものです。
1970年ごろ、日本にも入ってきて
九州大学の池見酉次郎氏によって
日本流にアレンジされ
交流分析という言葉に翻訳されました。
エゴグラムという言葉は
聞いたことがある人も多いかなと
思います。
私は、
初めてこれを受けた時
衝撃的でした。
ほう、
なんとなく感じてきた
自分の生きにくさは
私の心の
エネルギーバランスにあったのか、と。
なぜ、こういうタイプの人が妙にカンに障るのか
なぜ、こういう行動をとられると
必要以上にイラついてしまうのか、
それが相手の問題ではなく
自分の側の問題、つまりは
自分の心のエネルギーバランスの
「偏り」の問題だったと
気づいた最初の驚きだったのです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ブログ移転のため続き
スーパーなんちゃら~その後
AMR(薬剤耐性)が、やっと問題になっています。
WHOでは、
2014年よりAMRの問題を大きく取り上げ 薬剤耐性は、
世界規模の公衆衛生にとって
深刻化する脅威となっており、 全ての政府機関や社会が
行動を起こす必要がある、
と述べています。 世界規模の脅威!! つまり、 もう隠しておけるような 状況ではなくなったということです。 2013年、 約48万人の多剤耐性結核菌患者が発生、 しかもこれが、 なんと100カ国で確認されているそうです。 またメコン川流域では 熱帯熱マラリアの治療薬である アルテミシニンの耐性が検出 耐性淋病に対する 最終手段の治療(第三世代セファロスポリン)の失敗は、 10か国で報告されています。 淋病はワクチンも新薬も 開発されていないため、 まもなく治療できなくなるかもしれない、とのこと。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ブログ移転のため続きはコチラ

透析過剰治療、報酬引き下げ?
やっとです!
なにが、って 透析過剰治療を抑制するため
報酬引き下げが決まりました!!
12月8日です。
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厚生労働省は8日、
腎臓病の患者に対する人工透析について、
患者数や医療機器の数などが
一定数を超えた場合には、
2018年度に
診療報酬を引き下げる方針を固めた。
一部の医療機関が過剰な治療で
利益を上げているとみられることから、
適正化を図る狙い。
同日の中央社会保険医療協議会
(厚労相の諮問機関)に提案し、
了承された。
人工透析の患者数は約32万人で、
医療費は推計で年間約1兆6千億円。
平均治療歴が7年以上と
長期的な通院が必要なため、
医療機関は安定的な利益を得られるとされる。
治療費は1人当たり年間約500万円で、
10月の経済財政諮問会議では
報酬の引き下げを求めていた。
<静岡新聞ニュースより>
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私にとっては
とても歴史のある話なん

脳疲労が病気の原因!?
オプティマルストレスという言葉、
ご存じですか?
ストレスとはご存じのとおり
1907年、ハンガリー系カナダ人の生理学者
ハンス・セリエさんが言いだした概念です。
「周囲で起きた刺激(ストレッサー)に対して、
心身が対応しようとして発するエネルギー」
エネルギーなのですね~
今ではストレスっていうと
なんだか悪者扱いですが
もともとの意味はそうじゃなかったのですね。
「ストレスとは人生のスパイスである」とも
ハンス・セリエは言っています。
しかしこのストレスが高じると
様々な病気を引き起こすことになります。
私たちが
よく知っているのは
10円ハゲという円形脱毛症、
胃潰瘍、十二指腸潰瘍など。
しかし今では
狭心症、心筋梗塞、気管支喘息
慢性関節リュウマチ、
潰瘍性大腸炎、糖尿病、
アトピー性皮膚炎、腰痛症、
夜尿症、メニエール
などまで
ストレスが原因である、と言われています。
(日本心身医学会の調べ1991年) 九州大学名誉教授の藤野武彦氏が
Boocsという本の中