

無駄な我慢はさせない
警報基準を超えるほど 感染者を出している インフルエンザ、 直近の1週間は過去最多だそうです。 何故、これほど感染が 広がっているのでしょうか? 未だに インフルエンザは怖いと 煽るような記事ばかり。 早く診断してもらわないと! もし(+)なら会社へ連絡 そしてすぐインフル薬を飲まないと、 (ー)なら大丈夫、 その確認をしないと!! そう思っている人が多いのでしょう。 そして 手洗い、うがい、マスク? 医師であって、感染症コンサルタントという 岸田直樹氏はこう語っています。 日本は過度な インフルエンザ診療の国である、と。 まず検査したからといって その精度に疑問がある、という点。 これは3,4人に一人程度の頻度で 実はインフルエンザであるにかかわらず (ー)と出る人がいる、 ということです。 (ー)だから大丈夫、とは 言えない、ということです。 ワクチンも効かないという点。 これは長野で集団感染が確認された 松本共立病院。 この54人中、患者が19人 それを上回る35人の職員が感染していますが、 その全員が ワクチン接種済みであったといいます。


がん細胞を抑制する腸内細菌特定される!!
とうとう、 がん細胞を抑制する 腸内細菌が11種類あることを 慶応大学の本田教授らが見つけ 科学雑誌ネイチャーに掲載されました。 以前にも書きましたが、 私たちの腸内には 人間の細胞の数より はるかに多い微生物が住んでいます。 その微生物の種類や数、 働きも人によって様々です。 古くは 2013年、アメリカで ある感染症の患者へ 健康な人の糞便を移植するという療法が FDAによって許可されています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 続きはコチラ