

MHFA,心の応急処理も大事だけれど・・・・・
メンタルヘルス・ファーストエイド という言葉をご存知ですか? MHFAと略されていますが これはオーストラリアで生まれた メンタルヘルスの 問題を抱える人に対して行う 応急処置法だということです。 日本でも 職場のメンタルヘルスは 昨今、大きな問題とされ 50名以上の事業所で メンタルヘルスチェック制度が 導入されたことも ご存知でしょう。 ただ、残念ながら この制度は あまり機能していません。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ブログ移転のため、続きはコチラから

なぜ今、健康に特化したコーチが必要か
なぜ今の時代、 健康に特化した コーチが必要なのか、 これはずっと私が 考えてきたことです。 今の病気の大半は 自分でなんとかなる、 医者や病院の 手助けが不可欠な状態は 限られている、 その見極めと、 自分でなんとかできる状態に対しては 医者ではなく コーチが必要だ、 ということなのです。 コーチとは何でしょうか? 日本にコーチングが入ってきたのは 1997年あたりからです。 企業の中で人材育成に コーチングの考え方が導入されたのが 始まりです。 コンサルタントや ティーチングを やってきて 成果が上がらない時代 知識を教えるのではなく 部下の中にあるものを引き出し、 自分を超える部下をつくらないと 企業は伸びない、 ということが 少しずつ理解され始めたからです。 それくらい 時代の変化はものすごく 過去の知識が、 明日は全く 役立たなかったりします。 その時、 いわゆる指示待ち族 ではなくて、 自分の頭で考え、 主体的に動ける人間を 育成することの大切さが 認識されるようになりました。 これは、何も 企業の中だけの 話ではありません。 家庭の


医薬品の虚偽・誇大広告?
医薬品の虚偽・誇大広告に 課徴金を支払わせる という制度が導入されます。 今月22日の有識者会議で承認され 来年度の通常国会で提出予定。 これまでは誇大広告に対して 最高200万円の 刑事告訴による罰金のみ だったのに対し その売上などによって、 行政処分として課徴金を課する制度 を導入することになりました。 医薬医療品の売上高の規模を考えると 当然だろうと思います。 この議論のきっかけは ご存じの、ディオバン事件、 大手製薬メーカーノバルティスの 高圧治療薬ディオバンですね。 2013年にその臨床研究に ノバルティスの社員が 関与していたことが発覚、 その後データ操作が発覚、 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ブログ移転のため続きはコチラから