

薬用せっけんが消える日?
虫が好く、という言葉があります。 馬が合うとも・・・ なぜ、 主語を私以外のものにするのか・・・ 前から不思議だなぁと思っていました。 ところが 最近、好きな食べ物って 自分じゃなくて 腸内細菌がスキな食べ物かもしれない という説が・・・・ 国によっても、食習慣によっても 腸内細菌はそれぞれ違うそうです。 肉食が多い欧米人は バクテロイデスという細菌が ベジタリアンの腸内には、 プレボテラという細菌が 多いのだそうです。 つまり 食の好みは腸内細菌が決めているかもしれない、 ということ。 脳と腸は迷走神経やホルモンなどで繋がり やりとりをしています。 腸内細菌が これを食べたいと脳に指令を出している可能性は けっこうありそうですよね。 私たちのカラダの全細胞よりも多い 100兆個から1000兆個もの腸内細菌 この果たす役割が 今、とても注目されています。 病原体の侵入を防ぎ、排除 ビタミンの合成、 血糖値、血圧の正常化 免疫機能の正常化 アレルギー予防 ドーパミン、セロトニンを合成 本当に驚くほどの働きをしています。 私たちは他の生命と 共存して


サビない前にコーチをつける!
急に桜が散って、あっという間に 車の中だとエアコン必要なくらい暑くなり、 陽射しが強くなると、 すぐに連想するのは、紫外線でしょうか。 紫外線 ⇒ 日焼け ⇒ しみ?? 顔の表面はとっても気にするけど 体の中は見えないから・・・・・ 体の中で活性酸素が多量発生するとどうなるか イメージするのが難しいですよね。 そもそも活性酸素ってなんじゃ? 普通の酸素とどう違うのか? 体の中で起こる変化は 基本的に、すべて意味があるらしい 活性酸素も、 外敵に対して自動的に出てくる 敵をやっつけるための毒物! なので、 むやみに恐れる必要はないのだけれど それでも大量に出過ぎた時 それから、形を変化させて ヒドロキシラジカルという 酸化力=つまりサビさせる力が、 むっちゃ強い活性酸素が出ると 私たちの体内で いろんな異変が生じることになります。 顔のシミ程度の問題じゃない ガンだったり、 血管狭窄から脳梗塞、 心筋梗塞などを引き起こすきっかけとなったり、 不思議ですよね、 もともと意味があって必要だったものが ある瞬間、 不要どころかやっかいな敵になってしまう・