”自分の主治医は自分”

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8000億円の税金を使い食品を廃棄する国

February 11, 2020

今年の節分、恵方巻は食べましたか?

 

 

 

食品ロス削減法が施行されて4ヶ月です。

 

 

食品ロス、まだ食べられるのに

捨てている食品は

2016年、国内推計643万トンで、

家庭が291万トン、

コンビニ含む小売業では66万トンです。


 

また、

年間ごみ処理に使われる2兆円のうち

40%は食べ物ゴミと推測、
 

8000億円という

税金を使って処理しているわけです。

 

 

さて、

今年も去年に引き続き

農水省から小売業界に対して

需要に見合った恵方巻を売るように

とい指示が出されたそうです。

 

コンビニ大手3社やその他26企業が賛同。

 

 

首都圏101店舗を

学生フードロス削減プロジェクトを主催する

大学生3名で調査したそうです。

 

 

百貨店26店舗

コンビニ50店舗

スーパーマーケット19店舗

寿司店5店

駅ナカ1店

 

結果売れ残り残数が

最も多かったのが、

百貨店の18(1店舗あたりの残数)

コンビニ6

寿司店3

スーパー2

となりました。

 

2019年も同じ店舗で調査したそうで

この時は百貨店での残数は

300本近くあったそうです。

 

なのでかなり改善のあとが見られた

ということですね。

 

 

 

物あまりの日本を見ていて

実は

7人に1人が食べるものにも困る

貧困家庭の子供だ、

 

という数字には

ピンと来ない人が多いのでは、

と思います。


 

しかし、現実は

世界からみても

日本の子供の貧困率は

かなり高いといいます。

 

 

資本主義が発達すると

長い目でみて

格差はどんどん広がる、
 

と書いたのは、

フランスの経済学者

トマ・ピケティ氏です。

 

 

しかし、日本で

貧富の差がここまで・・・


 

この膨大な食品ロスと

貧困家庭の現状が

なんともやりきれない思いにさせます。

 

 

 

最近では、

個人の経営する食堂で

店を手伝ってくれた人に

バイト料の変わりに

ランチ1食分のチケットをわたし、

 

それを店のボードに貼ってもらって、

お金がなくても

そのチケットを使って、

無料で食べられる仕組みを

作った人がいます。

 

スゴイな、と

その発想力に脱帽しました。

 

 

また、自分の食べたランチに

余分のお金を払って

やはり無料チケットを購入し

 

お店のボードに貼り付け

子供たちがそれを使って

無料で食べられる仕組みを作った

カレー屋さんもありました。

 

小さな善意を活用した例ですね。

それもとても素晴らしいと思います。

 

 

でも、

膨大なこの食品ロスをもっと

うまく活用できる方法があれば、

とも思います。

 

せめて8,000億円もの

廃棄にかかる税金を

半減できたら、

4000億円が福祉に回せたら、

 

と考えてしまいました。

 

 

わたしたちに

できることは何だろう、
と自分に問いかけます。
 

 

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