”自分の主治医は自分”

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薬剤起因性老年症候群?

January 26, 2020

さて先日、

”認知症の数十万人

「原因は処方薬」という驚愕”

という記事がでました。

(東洋経済オンライン1月22日)

 

薬剤起因性老年症候群と

言われるそうです。

クスリの乱用に少しでも

歯止めがかかるようになって欲しいと

切に願います。

 

 

元気塾では

13の視点の中の

最後「介護」のところで

認知症について

いろいろ

討論します。

 

 

この前も、

もしも自分が

認知症になったとしたら、

というテーマで話し合いました。

 

 

認知症になった本人は

何もわからないから

いいけれど、

周りの人が大変・・・・

という人がいて、

 

そこから、

議論が発展しました。

 

 

認知症の本人も

感情は残っているから

辛いという感情は

多分あると思う、という人。

 

 

問題行動と言われるものの

原因は必ずあって

それにはしっかり感情が伴っている

という介護職の方。

 

 

ああ、それは

私も母を見ていて

強く感じました。

 

寂しい、

悲しい、

情けない、

辛い、

 

そして

嬉しい、

有り難い、

ホッとする、

優しい気持ち、

笑い、

 

多彩で豊かな感情がありました。

 

認知症の人の言動が

理解しづらくなり

あっちの世界へ行ってしまった

まるで人間ではないような

扱いをすることが

どれだけ

その人を傷つけているか・・・・

 

 

ある日も

母が機嫌を悪くしていた時、

理由を聞いてみると

なんで、人前で

いきなり裸にさせられるのか

情けない・・・

と怒っているのです。

 

よく聴くと

お風呂へ連れて行かれ

衣類を脱ぐわけですが、

その時、

声掛けが少ないと、

意味が伝わらず、

 

いきなり人前で裸に!

 

という怒りが起きていたようです。

 

 

笑顔と、こまめな声掛けと、

それさえあれば、

不機嫌になって抵抗しようとは

しなかったと思います。

 

その日は一日中、

こんな扱いをされて情けない、

と口を歪めていました。

 

 

 

マザー・テレサの言葉の中に

こんな名言があります。

 

「この世界は食べ物への飢えよりも

愛や感謝に対する

飢餓のほうが大きいのです」

 

 

 

そうかもしれません。

 

これからの健康は

心の健康を抜きにしては

語れないと思いますが、

 

心の健康とは、

人にやさしくできる豊かさ

と言えるかもしれませんね。

 

優しい人が増えると

優しい国になり

優しい世界になる、

そんなことを考えていたら、


 

ある人が、

認知症というものが

なぜ存在するのか、

 

もしかしたら、

人が本来、もっともっと持っていた

優しさを思い出させるため

そのために存在しているのかも

 

と言ったのです。

 

 

 

おお、そういう見方もできるのか・・・

 

参加者の発言に

気づきや驚きが
生まれた瞬間でした。


 

私も、
妙に腑に落ちた気がしました。

 

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