bh09rkxr2gphtc4961jqgn76acu67a あなたの街から病院が消える日

 ”自分の主治医は自分”

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あなたの街から病院が消える日

November 23, 2019

先日のかきのは元気塾は

病院との付き合い方というテーマ。

 

 

つい先月、発表された

病院の再編について

地元のネタはやはり盛り上がります。

 

 

全国では

424の病院が統合・再編を促されています。

 

香川では、

再編にあがった4つの病院のうち

滝宮病院に昔かかって

妻をガンでなくした人が

参加者にいました。

 

そのときの様子を

話ししてくださいました。

 

 

PET検査ができることで

有名だったその病院は

しかし放射線科がなく

 

せっかく見つけたガンも

手術できるまで様子を見たことから

手遅れとなり、

違う病院で見てもらったときは

すでに時遅し、だったと。

 

 

 

そんな話題から

病院や医師の対応の善し悪し、

自分が病院へ行く時は

どんな時か、など

 

病院との付き合い方

活用の仕方など

 

ものすごく盛り上がりました。

 

 

がんは今やありふれた病気です。

自分でなくとも、

ご家族で、という人はたくさんいます。

 

 

いざ、そうなった時、

どういう治療を選ぶのか、

その時にあわてても

本当は遅いのですよね。

 

 

その方も、

病院の言う通りするしかないと

当時はそう思っていた、と言われました。

 

 

手術、放射線治療、抗がん剤、

この3つ。

 

 

日本ではそれが

標準治療とされているからです。

 

 

ところが

20代から60代の現役医師553人に

自分が最も進行した

4期がんになった時

受けたい治療は?

というアンケートがあります。

(AERA 2018年2月12日号より)

 

 

 

なんと、どのガンでも

トップに来たのは

緩和ケアでした。

つまり苦痛を和らげるケアです。

 

特に膵臓がんは56%にも登ります。

 

その理由が

効く薬がないから、

痛いのは嫌、

治療が辛い、

治る見込みがないから、など。

 

 

放射線と化学療法(抗がん剤)を選んだのは

わずか15%

手術はたったの8%でした。

 

 

 

東邦大学医療センター緩和ケアセンター長の

大津秀一医師は

体力と治療効果とリスクの視点から

医師は助言するが、

 

患者の状態と希望によって

最良の治療は一人ひとり異なる、

と言います。

 

 

2010年には

非小細胞肺がんで

抗がん剤の単独治療よりも

緩和ケア併用の方が予後が良い、

という研究結果が

発表されているそうです。

 

 

精神腫瘍科や

レジリエンス外来など

メンタルケアを支える治療が

最近増えているのも

 

 

がん治療を

もっと幅広く考えてゆこう

という動向なのか、

そう思うと

少し希望が持てる気がします。

 

 

 

どういう治療を選ぶにしても

病気になってから

慌ててもしょうがないのです。

 

 

 

ほんの少しずつでも

いざという時、

 

何を基準に自分は病院を選ぶのか、

もしくは治療方法を選ぶのか、

 

考える時間を取っていきたいものです。

 

 

 

あなたの町の元気塾へ

足を伸ばしてみてください。

 

 

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