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 ”自分の主治医は自分”

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ガンより多く、ありふれた怖い病気

全身性エリテマトーデスという

舌を噛みそうな病名を

はじめて知ったのは

私の古い友人からです。

極度の倦怠感を感じ、

頬にチョウチョの形の

赤いあざのようなものが出て

その病名が付きました。

大原麗子さんや安岡力也さんが

ギランバレー症候群と

言われたのも

その頃だったかもしれません、

多発性硬化症という言葉も

そして

それにかかった方の話も聞きました。

これらの病気が

「自己免疫」という言葉で

くくられる疾患であることを

後に知ることになります。

いわゆる自己免疫疾患というものです。

自分の免疫系が異常を起こして

発症するもの、

簡単にいうとそんな感じです。

亡くなったスティーブホーキン博士の

ALSという難病も

自己免疫疾患との関係を

疑う研究者もいるようです。

今、分かっているだけでも、

重症筋無力症、

多発性硬化症

潰瘍性大腸炎、クローン病

突発性血小板減少性紫斑病、

全身性エリテマトーデスなど膠原病

強皮症、

など、難病指定されているものから、

関節リュウマチ、

1型糖尿病

バセドー氏病、

橋本病、

自己免疫性肝炎、

そして

今やポピュラーになった花粉症

アトピーなどのアレルギー

これらが全て

自己免疫疾患と呼ばれるものです。

今、あげた病名の殆どを

私のとても身近な人が

経験しています。

いったい、何が起きているの?

というくらい

全く治療法のない

難病が

本当に身近で

たくさん

耳にするようになりました。

元気塾でも「免疫」というテーマがあり

それをまとめる時に

読んだ本、

『免疫の反逆』ドナ・ジャクソン・ナカガワ著

これが、

とにかく衝撃的でした。

この著者はジャーナリストですが

自分自身もギランバレーにかかり

それがきっかけで

この本を書いたのだそうです。

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