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食べるプラスチック

September 19, 2018


WHOがトランス脂肪酸撲滅に乗り出しています。

 

「REPLACE」と名付けられた独自ガイドを作りました。

 

 

REview  

トランス脂肪酸の供給源とその状態をレビューする

Promote 

トランス脂肪酸から健康的な油脂への切り替え

Legislate 

トランス脂肪酸の排除のための法制化

Assess  

食糧供給におけるトランス脂肪酸の内容をモニタリングする

Create   

健康への悪影響について啓発する

Enforce  

政策と規制の順守を強化する、

 

 

この6つのステップの

頭文字から付けられたそうです。

 

2019年から23年までの5カ年計画で

人工的トランス脂肪酸の

撲滅を掲げたということです。

 

 

 

トランス脂肪酸は

ご存じのとおり、

狂った脂肪とも呼ばれて

心疾患のリスクを高めることが

分かっています。

 

 

WHOの予測によると、

年間50万人以上が

トランス脂肪酸の過剰摂取で

心疾患で命を落としているといいます。

 

 

 

しかも、最近それだけではなく

アレルギーの増加、

子宮内膜症や

不妊症などの

 

大きな原因になっている

とさえ、言われています。

 

 

 

デンマーク、スイス、

ノルウェー、オーストリアなど

規制を設けているし、

 

米国でも今年6月以降は

食品への添加が原則禁止となりました。

 

 

 

これに対して日本では、

今のところ何の規制もありません。

 

マーガリンが有名でしたが、

それ以外にもショートニング、

フライドポテト、スイーツ、

アイスクリーム

ドーナッツ、クッキーなど

多くのものに使われています。

 

 

この世界的な動きの中、

ヤマザキパンが

「トランス脂肪酸低減」と

自社のホームページで唱っています。

 

 

また、雪印メグミルクは、

「家庭用マーガリン、ショートニング全品で

水素添加油脂を使用しない」と宣言しています。

 

 

 

本当でしょうか?

 

 

 

そもそも液体状の植物油を

固形化する中で必要だった

水素添加で発生するトランス脂肪酸

 

 

それに変わる固形化させるものと言えば

パーム油を使うとか

食品添加物のグリセリン脂肪酸エステル(乳化剤)を使うか

 

飽和脂肪酸を低減させる

遺伝子組み換え大豆を使うか、ですが

 

 

どれも

新たな健康リスクを生じさせる可能性が

あるものばかりです。

 

 

 

 

「トランス脂肪酸ゼロ」という

健康志向に付け込む商法が

またしても

繰り広げられるのか・・・と

 

やや、うんざりしてしまいます。

 

 

 

 

ちなみに、ヤマザキパンは

臭素酸カリウムという

第1類危険物の

発がん性物質の添加物を使用している

ほぼ唯一の会社です。

 

 

 

ランチパック、

小倉&マーガリン、

超芳醇など、

 

「このパンには品質改善と風味向上のため

臭素酸カリウムを使用しています」

と明記されています。

 

 

まだ、書いてあるだけマシ?

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