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 ”自分の主治医は自分”

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また消える、ひとつのCAM

狩猟民族とか

農耕民族とかいう言葉があるけど

日本だって

弥生時代以前は狩猟民族だったのよね?

農業が始まったのは、ほんの

ここ2,3000年くらいのことだから。

そして、

東北の秋田には、つい最近まで、

マタギという

狩猟で生計を立てる人たちがいました。

佐藤 良蔵(さとう りょうぞう、1924年 - 2013年)

2009年(平成21年)春、

渦模様が刻まれた黒い二連発銃を

地元北秋田警察署に返納し、

現役マタギを引退

この方が最後のマタギだそうです。

マタギが村人に提供してきたものに

もちろん、

熊をはじめとして

様々な動物の肉があるけれど

それ以外に、

熊の胆(い)に代表される

伝統的な医薬品があったそうです。

マタギの医薬品に対する知識は

かなりのもので、

しかもその

熊の胆(い)を行商して旅をし

その収益で村が潤っていたのだそうです。

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